五反田の立ち喰いうどん

関東では雨が降り続けるなか久しぶりの曇り空。夜7時より五反田でイベントがあるため仕事を切り上げてそちらへと向かうが、予定の時刻より30分ほど余裕を持って出発したのは、五反田の立ち喰いうどん屋への立ち寄るためだ。五反田の立ち喰いうどん屋といえば、お分かりの方にはすでにお分かりだろうし、調べればすぐにわかるので名前は割愛するが、電車を降りてそこへ向かうとたまたま行列ができていない。ぶっかけにするか、かけにするか悩むが、まあここは夏の気分をということでぶっかけにする。とり天とちくわのぶっかけだ。店内に入って待つこと1分。ぴちぴちっとしたさぬき麺に揚げたての天ぷらたちがよくあう。そこまで酸味のないダシがよくあう。チュルチュルすするのにベストな麺のかたさと太さ、そしてダシの具合。薄い衣もベストだ。これでワンコインなんだから驚きである。これはなんのダシなのか。そのうち分かるともくるだろうと思いながらイベントへと向かう。30分ほども余裕を持っていたので時間を持て余す。